みなさんこんにちは、これトチ！です。
今回は、なんとクレソンで有名なカワチ産商さんへ行って来ました。
クレソンって何？？？ という方もいらっしゃるかも知れませんが、ステーキなどを注文すると、お肉の上にちょこんとのっているあの葉物です。
さてさて、じっくり見てみるとこんな感じ・・・とってもつやつやした緑色がきれいでしょ。
それは鬼怒川の伏流水が豊富で、太陽光を一杯に浴びられる宇都宮北部（旧河内町）にて栽培されているからなんですよ＾＾）
本日は、猪瀬義弘社長にお話を伺いました。
とても巨大で広大なビニールハウスの中に入らせていただきました。
クレソンってこんな感じで栽培されています。お行儀悪いけどちょっと頂いちゃいました（笑） 甘くて美味しい～
地下水を絶えず汲んでいるようですね。もともと地場に自生していたクレソンをここまで増やしていったそうです。
朝のうちに収穫は終えており、取材にお伺いしたときは、洗浄、選定、束ねて、そして洗浄して発泡スチロールへの箱詰めとなります。
とてもテキパキと作業されております。温度が安定している地下水とは言え、寒いのではないか心配してしまいました。手荒れも大丈夫なのかしら・・・
こちらでは小売もやっているそうです。高級野菜で、栄養豊富ですので、ご贈答にいかがでしょうか。
インターネットにて全国にも発送可能です。 是非とも大切な方に、またご自宅でもご賞味ください。
ホームページにはクレソンのレシピも掲載されております・・・要チェックです！！
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《お店情報》
株式会社カワチ産商（カワチのクレソン）</span
住 所：宇都宮市白沢町１３１２‐４ ＴＥＬ ０２８－６７３－５３３２
営業時間: 平日 ８：３０～１６：３０ 土曜日 ８：３０～１６：３０ 日祝日 休み
駐車場 ： ５台
ＨＰ http://www.kawachisansyo.co.jp/
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《推薦者情報》
カワチ産商さんのクレソンを推薦していただいたのは、株式会社ＪＴＢ関東法人営業宇都宮支店の門田見岳史さんです。
《門田見さんからの推薦コメント》
はっきり言って、今まで私が世の中で認識していたクレソンとは、まったく次元の違うクレソンです。スーパーなどで購入している貧弱シナシナのクレソンを、クレソンと思っていた私に取っては、概念が根底から覆ってしまうほどの衝撃。
新鮮なクレソンは、素材の味がダイレクトに判るようにサラダで戴いてみます。
太くて瑞々しい茎は、シャキッ！とした歯応えで非常に心地いい。葉の部分は、香りも強く口に入れた瞬間に爽やかさが広がります。５０ｇの１束は、サラダにすると大皿一杯になりますが、普段は野菜嫌いの娘もシャキシャキ感と、独特の香りが気に入った様子で、ものの１０分で完食してしまいました。
パッケージには、レシピなどもはいっており、２日目に作った”ベーコンのサラダ”も抜群の美味しさでした。
皆さんも、概念が根底から覆る「カワチのクレソン」を是非、ご賞味あれ！
《取材情報》
取材日：２０１２年２月２０日（月）
取材者：村上・内藤・高橋・酒井・松﨑
これトチ！ 