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美味しいお酒と 料理に一番合う飲み方を提供してくれるお店 ”ろばた屋 とう兵衛”

Posted by これトチ! : 2013年9月5日


みなさんこんにちは、これトチ!です。

今回は、 “ろばた屋 とう兵衛”さんをご紹介いたします。

バンバ通り(みはし通り)を、宇都宮二荒山神社から宇都宮中央郵便局に向かう途中に“ろばた屋 とう兵衛”さんはあります。

①DSCN7971

目印は、入口に吊るされている「杉玉」(すぎたま)。
日本酒を扱っているというシンボルとしても知られている「杉玉」は、「酒林」(さかばやし)とも呼ばれ、元々はお酒の神様に感謝を捧げるものであったとされています。

日本酒へのこだわりが感じられて期待が高まる中、いざ店内へ!

②DSCN7995

本日お話しをお伺いしたのは、店主の長谷川様(写真右)です。

開店は、平成17年12月とのこと。今年で8周年になるそうです。
大好きな日本酒とお酒に合った美味しい料理を食べていただきたいとの想いから開業。
炉端焼きにしたのは、素材本来の味をじっくり味わってほしいと思ったからとのこと。
魚介類をはじめとした、新鮮な素材を使った炉端焼き以外にも、揚げ物、煮物等の一品料理も 多数そろえられています。

「ワイン用語に、食べ物とワインの相性が合った状態である“マリアージュ”という言葉があります。日本酒もワインと同じで、それ単体でも魅力的な飲み物ですが、料理次第で、どんなに良いお酒でも美味しく感じなかったり、お酒単体で飲むより美味しく感じたりすることがあります。やはり、美味しい料理があってのお酒だと思うので、素材もこだわって仕入れています。」と 長谷川様はおっしゃっていました。

お店の名前は、父方の先祖で一番栄えていた時の戸主「藤兵衛」に、あやかって付けたとのこと。静岡県島田市にある実家の蔵に描かれていた屋号が入口に描かれています。

店主のこだわり① -素材-

③DSCN8015

※写真は鹿沼産のアスパラです(8月で終了)。
野菜は、直接農家の方に話をして、朝採りの野菜をお願いしているとのこと。
せっかくお店に来ていただく以上は、家庭では普段食べられないものを出すように心掛けているそうです。

素材は、新鮮なことは勿論、旬の一番美味しい時期にだけ出すようにしており、栃木県産を中心に、出身地である静岡や北海道の素材を厳選して仕入れています。
県外から来た長谷川様の目には、栃木県の農産物は本当に素晴らしいと思ったそうです。
地場野菜の売り場が多いのも栃木県の魅力の一つだとのこと。

店主のこだわり② -網・串-

④DSC_4618

⑤DSC_4594

魚を焼く時に鉄串を打つのは、串自体が熱くなるので、火の通りが良いということだけではなく、素材に別の素材の臭いがつくのを防ぐためとのこと。もちろん網や串は焼くものによって変えています。
それは、素材本来が持つ香りや味をじっくりと楽しんでほしいという想いの現れです。

店主のこだわり③ -日本酒-(※写真のお酒はほんの一部です)

⑥DSCN8002

⑦DSCN7991

全国の銘酒を常時約60種類そろえています。
旬のものを置くようにしているため、置いてあるお酒は常に変わっています。
そのため、メニューに書かれていてもお店に無いこともあるし、メニューに書かれていないものが置かれていることもあるそうです。
全国的に有名なお酒以外にも、これから人気になりそうな有望な蔵のお酒も用意しています。

長谷川様いわく、今、日本酒は、有史以来一番美味しい時期を迎えているそうです。
理由は、原料米の品質向上、精米と温度管理の技術が、昔に比べて飛躍的に進歩したから。
空調設備等の発達により、暖かい地方でも、北国のお酒に負けないような、美味しくて、個性的なお酒がどんどん作られており、お店にはこの辺ではあまり置かれていない、関西のお酒もそろえているそうです。

技術の向上で、どの日本酒も本当に美味しくなっていることもありますが、お酒は嗜好品なので、「美味しいお酒」というのは、飲む人の好みによって異なるとのこと。
同じものを飲んでも、それぞれに感じ方が違うので、「味わいの好み(淡麗、中間、濃厚)」「香りの好み(香りがフルーティ)」「この料理に合うお酒」など、具体的に自分の言葉で話していただけると、ご希望に合った日本酒をおすすめすることができるそうです。

また、日本酒は幅広い温度帯で楽しむことができるので、よく「良いお酒は、冷酒で飲まないともったいない」と言われますが、お燗をすることにより、冷たいお酒には無い、お米の旨みや切れの良さなど、全く違う味わいを楽しむことができるので、その辺を新たに発見してもらえたら嬉しいとのことお話でした。(※酒質により、温度が上げられないものもあります)

店主のこだわり④ -酒器-

⑧DSCN8006

厳選したお酒をさらに美味しく飲めるよう、酒器にもこだわっており、日本酒には「錫」(すず)の器を使っています。
その理由は、
・お酒の雑味を除き、まろやかな味わいになる。
・抗菌性・熱伝道が良く、保温性に優れており、錆びや腐食に強い。
とのことです。

また、古くから神社仏閣では、錫の御神酒徳利が使われていたそうです。

次に、店内のご紹介です。

⑨DSCN8025

炉を囲んだコの字形のカウンターがあります。

店主のこだわり⑤

炉端焼きのお店は、カウンター席が花なので、カウンター席(13席)に座るのがおすすめ!
ゆっくり、じっくりと語り合っていただけるよう、カウンター席のみ、背もたれのある座り心地の良い椅子にしているそうです。
特に初めての方は、焼き場に向かって右手奥の席がおすすめです。

⑩DSC_4555

テーブル席は、2テーブル(10席)です。
ろばた屋ならではの雰囲気を味わってもらいたいため、個室は用意していませんが、楽しい雰囲気を味わいながら飲んでいただきたいとのことです。

また、2階には、座敷の宴会場もあります。
25名まで対応可能とのことなので、事前に予算、好みなどをご相談することをおすすめします。

続いては、お料理のご紹介です。

●鮮魚の特盛(写真は2人前 1,800円)

鮪、ホウボウ(魴鯡)、鱸の芽ネギ巻き、白イカ、玉子焼き、平目の昆布締め、蝦夷バフンウニの炙り(時期によっては紫ウニ)、鰹のたたき。

⑪DSCN8014

⑫DSCN8013

店主のこだわり⑥

①旬の天然モノ以外は使わない。
②刺身醤油は、自家製のだし醤油を使用。(下段写真左)
③煎り酒(いりざけ・日本酒に梅干しをいれ、煮詰めた調味料)(下段写真右)を一緒に出している。

煎り酒とは、醤油が高価だった時代に、代用品として使われていたもので、白身魚や貝類との相性が良く、お刺身についているツマとの相性も抜群だそうです。
「煎り酒は、魚や野菜の味を引き立てるので、ひとつのものにでも味に変化をつけることができます。色々な食べ方を楽しんでください」とのこと。
もちろん、煎り酒も自家製です。材料の酒は純米酒を使用。梅干は、塩と赤紫蘇だけで漬けた昔ながらの塩辛い自家製の梅干しを使用。そして、コクを出すために、たっぷりの花ガツオを加えているそうです。
魚本来の旨みを引き出す自家製刺身醤油と煎り酒を、是非ご賞味ください。

●自家製厚揚げ 700円

⑬DSCN8034

上三川にあるお豆腐屋さんから取り寄せている豆腐を使った、食べ応えのある厚揚げ。
外はパリパリ、中はふわふわです。

●焼野菜のサラダ 1,000円(※野菜の内容は、日によって変わります)

紫人参、黄色人参、茄子、ひめきゅうり、パプリカ(赤・黄・オレンジ)、長ネギ、プチトマト、ズッキーニ、子供ピーマン、ヤングコーン。

⑭DSCN8037

基本的には地元栃木県産の野菜を使用。
野菜を焼くと甘味が増すそうで、焼いている時にも甘い香りがしていました。
旬の栃木県産の美味しい野菜にニンニクを利かせたドレッシングが野菜本来の甘みを引き立てます。

●根ボッケの一夜干し 1,800円

⑮DSCN8049

お店で人気の一品。
岩礁に根付いた真ホッケです。
函館のブランド「バキバキ」(函館の方言で「抜群に新鮮で身の引き締まった魚」という意味)の一夜干しを、函館にある創業85年の魚屋さんから直送してもらっているそうです。
まずは大きさと肉厚にビックリ!脂ののった真ホッケには感動させられます。

⑯DSCN8053

今回の取材にご対応いただいた、店主の長谷川様(写真左)と従業員の井上様(写真右)です。

焼物は注文を受けてからじっくり焼くので、少々時間がかかる場合もありますが、お酒を飲みながら、ゆっくりとゆったりと、くつろいでいただきたいとのこと。
会話も肴にしながら、穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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≪お店情報≫

“ろばた屋 とう兵衛”
住所    宇都宮市中央5-1-14
TEL   028-632-1126
営業時間  17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
定休日   日曜日・祝日(日曜日が祝日の場合は営業)
駐車場   無し

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≪推薦者情報≫

「ろばた屋 とう兵衛」さんをご推薦していただいたのは、SMBC日興証券株式会社 宇都宮支店の中山康さんです。

≪中山さんからの推薦コメント≫

Image2今回ご紹介したのが「ろばた屋 とう兵衛」さんです。
日本酒のブランド銘柄を、多くそろえているお店は多々ありますが、
「ろばた屋 とう兵衛」さんは、お客様の好みに合わせた美味しいお酒と
料理に一番合う飲み方を提供してくれるお店です。
40代、50代の男性のお客様が多いようですが、旬の素材にとことん
こだわった料理に、店主、従業員の気さくな人柄がお店の雰囲気を
かもし出しており、女性のお客様にも十分満足いただけます。
是非宇都宮にお越しの際は、足を運んでみてください。

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≪取材情報≫

取材日   2013年8月7日(水)
取材者   中山(康)、渡邉(善)・黒﨑・松﨑

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