これトチ!

来てみたら住みたくなった栃木県! 魅力いっぱい 栃木県のおすすめ情報blogこれがトチギだ!(これトチ!)

  • ごあいさつ

    公益社団法人 栃木県経済同友会が自信を持ってお薦めする、栃木の情報blog「これトチ!」です。

    このblogに掲載されている情報は、全て経済同友会の会員と、同友会会員企業に勤務されている社員の皆さんから推薦いただいたところをピックアップして、地域振興委員会のメンバーが実際に訪問し、見て・味わって・体験し・確認した本物の情報です。
    私達が絶対の自信を持ってお届けする、栃木県の生情報ですので安心してご利用下さい。

  • 2012年11月
    « 10月   12月 »
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  

普段着で気軽に懐石料理を! “fudan懐石 和み茶屋” さん

Posted by これトチ! : 2012年11月5日


みなさんこんにちは、これトチ!です。

今回は、お手頃な価格で精進料理をいただける、“fudan懐石 和み茶屋”さんをご紹介いたします。

ご主人の村松様は、明治の館の「尭心亭」で精進料理を14年間修行し、2年前にこの「fudan懐石 和み茶屋」を開店したそうです。懐石料理と言うと高価なイメージがありますが、ご主人は誰にでも普段着で気軽に懐石料理を楽しんで頂きたい(イタリア料理の事をイタ飯と呼ぶ様な感覚で懐石料理も気軽に楽しんで欲しい)と言う想いで店名の頭にもfudan(=普段)を付け、お手頃な値段設定(懐石ランチ@1,500円、ゆば懐石@2,500円)で頑張っているそうです。

お店はもともと薬屋さんでしたが内部を改装し、店内は木造を基調にした白壁の綺麗で落ち着いた雰囲気です。今時珍しい傘付きの白熱灯が店内のレトロ感覚を掻き立てます。ご主人のお父様(大工さん)が作られた檜のテーブル三卓、奥の座敷に机が五卓、奥様のお母様手作りのつるし雛も店内の落ち着きをかもし出しています。

厨房はご主人一人で受け持ち、あとは奥様と奥様のご友人の3人のみで切り盛りしているので、メニューは懐石ランチとゆば懐石の2つに絞り、昼間のみの営業で1日最大50名のお客様の対応をされているそうです。やはりご主人が一人で一つ一つ丁寧に作りたいと言う気持ちがそうさせているのでしょう。

ではお料理です。

≪ゆば懐石(2,500円)≫

先付  「ひきあげゆば」

京都では「湯葉」、日光では「湯波」と書くそうです。京都ではわさび醤油で頂きますが、こちらではしょうが醤油で頂きます。
サッパリ味です。

前菜  「二色菊加減酢 小茄子揚げ煮 出汁巻玉子 蕪あちゃら漬 柿ぴー」

酢の物や出汁巻玉子の味は何とお上品な事でしょう。柿ぴーは果物の柿にピーナッツバターが添えられています。

焼物  「秋の精進ぐらたん」

ホワイトソースの代わりに豆乳を使いとってもヘルシー。ジャガイモ・サツマイモ・きのこが入っています。バターを使わず焼いていて表面には味噌を乗せ、味を引き締めています。

煮物  「揚巻ゆば」

一旦ゆばを揚げてから煮て、とてもお上品な味がしっかりとしみ込んでいます。
こちらの地域のおせち料理には必ず入っているそうで、昔から「海老屋」さんが有名だそうです。

ご主人曰く、先程の「ひきあげゆば」とこちらの「揚巻ゆば」は、日光にお越しになったらぜひ食べていただきたいとのことです。

揚物  「海老しんじょ 舞茸 南瓜 丹波塩」

美味しい揚げ物を更に美味しくしているのが丹波塩。栗を裏ごしして丹波塩と混ぜたまろやかな仕上がりとなっています。

飯椀   「青大豆ごはん」

ご飯は白米にもち米を混ぜています。

汁椀  「赤出汁」

甘味   「豆乳の杏仁とうふor黒糖のようかん生くりぃむ掛け」

豆乳の杏仁とうふはレモンジュレがかかっていてさっぱりしています。
黒糖のようかん生くりぃむ掛けはやさしい甘さです。

≪懐石ランチ(1,500円)≫

ゆば懐石の「ひきあげゆば」と「揚巻ゆば」のかわりに「胡麻豆腐」が入っています。
「胡麻豆腐」は、ご主人お勧めの一品で、胡麻に吉野葛を入れて練り込む訳ですが、とても根気の要る仕事で修業時代にみっちりと仕込まれたそうです。
まろやかな味が口の中に広がり、ご主人の人柄がわかる様な優しい一品です。

料理はもちろん全て美味しいのですが、それに加えて器が凝っています。ご主人の趣味で益子や笠間で見つけた器を使っており、同じ料理でもテーブルごとにそれぞれの器が皆違い、器でもお料理が楽しめる工夫をされていました。

店内のBGMは軽快なボサノバ調やフュージョン系のジャズが流れており、これもセンスの良さが伺われます。

途中、女性客二人、子連れの若い女性二人、若いご夫婦二名が次々に入店され、その後外国人男女の団体さん(13名、英語圏の方達ではない)が入店されましたが、あいにくテーブル席が空いてなく座敷では無理なため(かなり大柄!)お帰りになられました。日光の良い思い出を一つ損したのでは?とても残念です。

お店は日本ロマンチック街道に面した神橋交差点手前にあります。お車でお越しの場合、駐車場はお店の横には無く、少し離れた市営駐車場の近くにあります。一旦お店の前で車を停めてお店の前の駐車場案内をご覧になった方が判り易いと思います。

今回の取材に対応いただいた、ご主人の村松様(右)と奥様(中央)、奥様のご友人(左)です。

以前初めて日光を訪れたお客様がここで食事をし、後日お手紙が届いたそうで、「初めて日光を訪れ美味しい料理を頂けて本当に良かった。本当に良い旅になり日光が大好きになった」とお礼の言葉が書かれていて本当に嬉しかったと仰っていました。

ご主人の想いが感じられる美味しい精進料理をいただきながら、落ち着いた空間で和めば、日光がますます好きになること間違いなし!です。

==================================================================================================================================

≪お店情報≫

“fudan懐石 和み茶屋”
住   所:日光市上鉢石町1016
電   話:0288-54-3770
営業時間:11:30~16:00(ラストオーダー14:30)
定休日 :水曜日
駐車場 :7台

==================================================================================================================================

≪推薦者情報≫

「fudan懐石 和み茶屋」さんをご推薦して下さったのは、株式会社ユザワの湯澤隆司さんです。

≪湯澤さんからの推薦コメント≫

店は、昔の蔵を改造していて、とても情緒があり、落ち着いた感じのするお店です。
地元の食材を使い、一つ一つが丁寧に調理されていて、リッチな気分になれます。(ランチ専用)
是非とも、日光へ行ったら伺ってください。

==================================================================================================================================

≪取材情報≫

取材日:2012年10月16日(火)
取材者:渡辺(隆)・湯澤・松﨑・黒﨑

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中