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日光金谷ホテル 『館内編』 ~時間旅行へのご案内~ 

Posted by これトチ! : 2012年5月28日


みなさんこんにちは、これトチ!です。

さて今回は、前回お約束したとおり金谷ホテルの中をご紹介してみたいと思います。

今回も金谷ホテルの生字引、小杉和雄部長さんによる館内ツアーの始まりです。

先ずは金谷ホテルの正面玄関、本館入口です。昭和11年までは、写真の二階部分がエントランスだったのだそうです。その後地下を掘り下げて、現在の一階部分を造ったそうです。

大谷石の積み重なった玄関の回転扉から入ります。扉の上の彫刻が素晴らしい。

二階からエントランスホールを見るとこんな感じです。

こちらがフロントデスク。

二つ並んだライトスタンドは明治40年頃のものだそうです。フロントの壁には前回もご紹介しましたが、金谷ホテルにゆかりの「金谷善一郎」・「ヘボン博士」・「イザベラ・バード」の写真が飾られています。

ホテルの中にはいたるところに彫刻があります。東照宮の眠り猫ではなく、金谷の眠り猫です。もちろん、後ろには雀も遊んでいます。

こちらは何でしょう?想像の動物?

創業者の金谷善一郎が東照宮に勤めていたこともあって、東照宮と縁があり、館内のあちこちに東照宮をイメージさせるものをたくさん見ることが出来ます。

ロビーから二階に向かう階段の手前に、バー・デイサイトがあります。

大谷石の暖炉の前で、ゆっくりと落ち着いた夜のひと時を過ごすのにふさわしい空間です。

では、本館二階へご案内しましょう。

赤絨毯の階段を登ります。

面白いと思いませんか?究極の和洋折衷ですね。

階段を登った右側がメインダイニングルームです。

メインダイニングルーム柱は柱頭彫刻という様式で、柱の上部に牡丹の花などの彫刻が施されています。

こちらは昔の食器。大正中期から戦前までのノリタケや東洋陶器などの特注品が多く見られます。それ以前は外国から取り寄せたものが多く、リモージュの製品や、イギリス製とかかれたロゴ入りのものがあります。

先ほどの階段を登った左手が小食堂です。

今は食堂としてではなく、会議やパーティーに使われているそうです。ここの天井は格天井(ごうてんじょう)と言われる、さまざまな花鳥風月を描いた美しい天井です。

さあ、客室の廊下を抜けて新館に移動しましょう。

こちらが明治34年頃に建てられた新館のバンケットホールです。この日はちょうど結婚披露パーティーの準備中でした。

明治の時代に木造で、これだけの空間を柱一本使わずに支えるために、吊り天井という工法を用いているのだそうです。当時は二階の客室にはシャワーのみで、水を入れて重くなるお風呂は設置されていなかったのだそうです。もちろん今は全てにバスタブが設置されていますよ。

バンケットホールの壁を飾っているのは、三十六歌仙の画です。もとは三十六枚揃っていたそうですが、現在では傷んでしまったものを除いて18枚が飾られています。

バンケットホールの窓から見る別館です。

今回のご紹介の最後に、お部屋をちょっとだけご紹介しますね。

このお部屋は昭和10年に建てられた、木造3階建ての別館のお部屋で、ヘレンケラーが宿泊したお部屋です。

箱根宮ノ下の富士屋ホテルにある花御殿と兄弟の建物と言われています。金谷ホテルに宿泊したヘレンケラーは、翌日宿泊した富士屋ホテルの花御殿で、『今日も同じ部屋なの?』と聞いたたそうです。

お部屋の暖房は今でもスチーム式です。日本で初めてのスチーム暖房は大正3年(1914年)に導入されました。金谷ホテルは同年ボイラーを設置し、大正7年までに全館スチーム暖房を完備させたのだそうです。スチーム暖房の柔らかい暖かさを体験してください。

金谷ホテルシリーズ、次回はお待ちかね「レストラン編」です。ご期待下さい。

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《ホテル情報》

日光金谷ホテル

住  所:日光市上鉢石町1300番地

HP  :http://www.kanayahotel.co.jp/nkh/

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《推薦者情報》

日光金谷ホテルを推薦していただいたのは、株式会社村上の村上龍也さんです。

《村上さんからの推薦コメント》

軽井沢と並ぶ 日本の避暑地リゾートの先駆け的存在。

全国に向けてのみならず世界に胸を張って自慢できる、その風格と歴史はその場に立ってはじめて感じられる神聖な気持ちになれる場所です。館内ツアーだけでも一見の価値ありは保証致します。レストランのお料理は勿論ですが 日光の美味しいお水でたてた コーヒーだけでも是非!

必ず 皆様を満足さる 絶対の自信あり!!

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《取材情報》

取材日:2012年3月3日(土)

取材者:松崎、村上、門田見、浅野、大西、橋本、益子、吉川、内藤

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